今週の小林よしのりライジングVol.481
「キャンセルカルチャーとは何か?」の
感想をご紹介します!!
今週のライジングも大変勉強になりました。キャンセルカルチャーの歴史もこんなに詳しく初めて知りましたが、日本人はやっぱり「アメリカ憧れ」「アメリカ至上主義」みたいなものが強いんですかね?そのまんま輸入されてきた運動だったんですね。
というか、変態・奇抜・理解不能な部分があるのが芸術家なのだと私は普通に思っていました。何かを創造する、誰もがやってない事を成し遂げるって、「普通」であったら絶対無理な作業ですし。
生み出された素晴らしい芸術芸能、ひいては自分たちの歴史まで、全てを無かったことににしてしまおうなんて、どんだけ頭おかしいの?と思います。なんでそんな事までアメリカ人の真似しなきゃいけないの?日本人。
もくれんさんの秀逸レポート偽コネリーの、残念過ぎる老害っぷりも相まって、なんだか日本人に対して哀しさが募ります。
(Madokaさん)
なぜか「良いキャンセルカルチャーと悪いキャンセルカルチャーがある」などと勘違いして読んだ人もいるようですが…
「良いキャンセルカルチャー」なんか、ありません!!
「キャンセルカルチャー」という発想そのものが、アメリカの極左に発する文化否定・歴史破壊の蛮行以外の何物でもないということを書いているのですから、どーか誤解のないように。